はじめまして。夢活コンシェルジュのMirohishiです。
このブログについて
「Dream Message～夢からの伝言～」では、夢を日々の暮らしに活かすための様々な情報をお届けしています。
夢を通じて、より豊かな毎日を送るための活動を「夢活」と名付けました。夢活コンシェルジュは、一人ひとりの夢との向き合い方を一緒に考え、そっとサポートするガイドです。
ブログで扱うテーマ
このブログでは、以下のような内容をご紹介しています。
あなたの夢を読み解くヒント（夢占い）
よくある夢占いのように「この夢はこういう意味です」と決めつけるのではなく、あなたの生活や心の状態に寄り添いながら、あなただけの夢の意味を一緒に探していきます。
夢に関する本の書評
今までに読んできた夢占いの本、心理学の本、夢研究の書籍など、おすすめの本をご紹介します。初心者の方にも読みやすい本から、より深く学びたい方向けの本まで、幅広くお伝えしていきます。
著名人・歴史上の人物と夢
古今東西の著名人や歴史上の人物たちが、夢とどう向き合ってきたのか。夢からインスピレーションを得た人々のエピソードや、夢が人生の転機となった物語などをご紹介します。
このブログへの想い
このサイトでは、よくある夢占いサイトとはちょっと違って、あなたらしい夢の読み解き方を大切にしています。
夢占いや夢分析の本を読んで気づいたのは、夢の意味って人それぞれ違うんだということ。本に書いてある一般的な解釈ではなく、あなたの心の声や日々の出来事を大切にしながら、あなただけの夢のメッセージを一緒に見つけていけたらと思っています。
夢は、あなた自身の心が送ってくれる「無意識からのお便り」のようなもの。そのお便りに気づくことで、毎日がもう少し心軽やかになるかもしれません。
運営者 Mirohishi について
夢との強烈な出会いは幼稚園の頃。夢に「キューピーさん」が出てきて、怖くて泣いて目覚めました。なぜあの愛らしいキューピーさんが怖かったのか、今となっては思い出せないのですが、怖いキューピーさんは何度か夢の中に現れていました。
また、小学3年生のある日、忘れられないほど鮮やかな夢を見ました。目が覚めても心に残り続けるその夢に、幼いながらも「きっと何か意味があるはず」と感じました。
それからというもの、お小遣いを貯めては夢占いの本を買い、図書館にも通って夢の本を読みふけるようになりました。成長するにつれ、市販の夢占い本だけでなく、心理学の本や夢の研究についても読むようになっていきました。
でも、読めば読むほど疑問が湧いてきました。本に書いてある夢の意味って、どれも一般的で抽象的。しかも、同じ夢なのに本によって解釈が全然違うこともあって…。
「本当に自分にとって意味のある夢の読み解き方って、何だろう?」
この素朴な疑問が、私の長い探求の始まりでした。
そこで思いついたのが、スケジュール帳に夢を書き留めること。毎朝、印象に残った場面やキーワードをメモして、日々の出来事と見比べてみることにしました。
続けたり休んだりを繰り返しながらも、長い年月をかけて記録していくうちに、あることに気がつきました。
「自分の夢には、ちゃんとパターンがあるんだ」
似たような夢を見るときって、心の状態も似ていること。ある夢を見た後には、決まって同じような出来事が起こりやすいこと。そのパターンに気づいて、ちょっとだけ日常を工夫するだけで、不思議なくらい心が軽くなっていきました。
夢と向き合って変わったこと
この50年の間に、私自身がこんな変化を感じてきました。
• 悪夢や嫌な夢を見ることが減った
• 夢を通して自分の心の状態に早く気づけるようになった
• 日々の不安やストレスが和らいだ
• 自分のことがわかって、人との関わりも楽になった
あなたへのメッセージ
「私、夢なんて見ないんだよね…」という方も、たまに見た夢がなんとなく気になることって、ありませんか?
その「なんとなく気になる」という感覚、実はあなたの心が何か伝えたがっているサインかもしれません。
長年、夢と対話を重ねてきた中で、私は何度も夢に助けられ、導かれてきました。専門家というわけではありませんが、一人の夢好きとして積み重ねてきたこの経験を、今度はあなたと分かち合えたらうれしいです。
よかったら一緒に、あなただけの夢の世界を探検してみませんか?