夢活トリビア

初夢

縁起の良い初夢を見るのにお勧めの宝船!絵/折り紙と利用法を紹介!

日本では、新年に見た「初夢」で、1年の吉兆を占う風習があります。そのため、縁起の良い「初夢」を見られるようにと、昔の人たちは縁起担ぎをしていました。それが、「宝船の絵を枕の下に入れて夢を見る」というもの。また、現代では宝船の絵ではなく、宝船...
夢活トリビア

夢からのメッセージを毎日の生活に活かす4つのステップ

自分が見た夢を、もっと毎日の生活に役立てられたら…。そう考える人は少なくありません。夢には、脳が情報整理をしているだけのものから、無意識があなたに気づきを促しているものまで、さまざまな種類があります。本記事では、自分が見た夢を実生活に役立て...
夢活トリビア

古代日本とアラブの夢の共通点?──神と人をつなぐ夢のかたち

夢はただの脳の働きではなく、古代の人々にとっては「神からの声」でもありました。心理学とは少し違う視点から、文化としての「夢」を見つめ直してみたい——そんな思いで読んだのが、カラム・ハリール『日本中世における夢概念の系譜と継承』(1990年、...
初夢

民俗学の父、柳田國男の夢に関する考え方について

あなたは今年、初夢を見ましたか?正月二日の晩に宝船の絵を布団の下に敷く、そんな風習を聞いたことがあるでしょうか。過日、偶然にも民俗学者の柳田國男が『昔話と文学』の中で初夢について論じた文章があるのを見つけました。民俗学者らしい主張も書かれ、...