【初夢】見ると縁起がいい食べ物は?

初夢

初夢で食べ物が出てきて、それが印象に残った場合、縁起がいいのかどうか知りたいですよね。

本記事では、見ると縁起がいい食べ物を挙げてみました。

あなたが見た食べ物の夢は、この中に入っているでしょうか?

初夢で見ると縁起のいい食べ物①なすび(茄子)

初夢で見ると縁起がいいと言われるものは、「一富士二鷹三茄子」が有名ですよね。

一説によると「成す(なす)=物事が成就する」ことを意味することから、なすは縁起が良いのだとか。

浮世絵にも茄子の絵が描かれているものがあるので、一生のうちに一度は見てみたい夢です。

初夢で見ると縁起のいい食べ物②お節料理

お節料理は、日本の伝統的な正月料理で、その一つひとつにおめでたい意味やいわれがあります。初夢にお節料理が出てくると、1年の幸運や健康を象徴すると考えられています。代表的な料理をいくつか挙げてみましょう。

栗きんとん

栗は、「勝ち栗」と言って、縁起がよいものとされています。また、栗きんとんの色が黄金を連想させ、金運アップを願う縁起物ともされます。

黒豆

「まめに働けるように」との願いが込められた料理です。

昆布巻き

「昆布(こぶ)=よろこぶ」の語呂合わせで縁起が良いものとされています。

数の子

数の子はニシンの卵。「ニシン=二親」の語呂合わせで、両親からたくさんの子供が生まれ、家が代々栄える縁起物とされています。

海老

えびは、長いひげをはやし、腰が曲がっています。この形から長生きを願う縁起物とされています。

なます、紅白のかまぼこ

赤と白の色合いが、縁起のよさを表しています。

お多福豆

文字通り、「福が沢山来るように」との願いが込められた縁起物の料理です。

初夢で見ると縁起のいい食べ物③お餅

よく伸びる性質から「運気が伸びる」ことを連想させる、縁起物になります。

食べるお餅だけでなく、飾るお餅が夢に出てきた場合も、縁起はいいといえるでしょう。

ただし、例えば夢の中で自分や他の人が「お餅をのどに詰まらせる」といった状況に陥ったとしたら、ちょっと気を付けた方がよいかもしれません。

もしかしたら普段あなたは言葉や想いを心に秘めていることが多いのではないでしょうか。本当の気持ちを口にすることができず、それが少しずつストレスになっていることもあるかもしれません。

初夢で見ると縁起のいい食べ物④スイーツ

甘い食べ物は、幸福や喜びを象徴します。「疲れたときは甘い物が食べたくなる」という傾向がある人も多いのではないでしょうか。甘い物を食べると心が満たされるーそんな心が満たされる甘いスイーツが初夢に出てきたら、縁起がいいといえるでしょう。

初夢で見ると縁起のいい食べ物⑤ピザ

ピザは基本的に円形です。円は古来より「調和」「完全」「円満」「縁がつながる」ことを意味します。また、ピザは複数人で分け合って食べることが多い料理であるため、「人間関係の良好さ」を暗示するものともいえます。したがって、ピザが初夢に出てきた場合、家族関係、人間関係、仕事の協働がうまくいく縁起のよさを象徴するといってよいでしょう。

ただし、夢の中に出てきたピザが冷めていて美味しくなかったり、ピザを一緒に食べている人たちと残りの一切れを争っていたりしていたら、ちょっと注意した方がよいかもしれません。現実の生活の中でなにか期待外れのことが起きたり、人間関係のストレスにさらされる可能性もあります。過度に期待していることがないか、対人関係で困っていることがないかを振り返ってみるのをお勧めします。

まとめ

初夢で見ると縁起が良い食べ物は、普段から縁起が良いものとされているお節料理や「一富士二鷹三茄子」で有名なナスの他、食べると幸せな気分になれたりストレスが解消できるスイーツやピザを挙げることができます。

あなたが見た初夢の中に、これらの食べ物は入っていたでしょうか。

本記事があなたにとって少しでもお役に立てば幸いです。

 

 

 

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